私は、元国鉄の蒸気機関車の機関車係の整備員として、6年間仕事をしていました。退職後、5インチライブスチームの製作を志半ばで、病気療養のために、挫折しました。今まで取り組んできた製品を、今後の5インチライブスチームを製作を志す人達に提供したいと思います。5インチライブスチーム主台枠の設計と製作メーカーである、ライブスチームの動輪舎に於いては、主台枠の販売はされておりませんでしたので、当方で諸般の要件を検索して、設計し製作する事にしました。①主台枠部品の設計図＝動輪舎の動輪図面を参考に、主台枠の設計図を作成しました。鋼材は「一般構造用圧延鋼SS400」を採用、その理由は切断加工時、焼き入れ硬化しない事です、板厚は、バネ鞍（動輪舎の黄銅巾11.8㎜）参考に、11.7㎜とした。②主台枠の製作＝一般構造用圧延鋼材11.7㎜を鉄工所に依頼して、レーザー切断（高価＝一般構造用圧延鋼材+レーザー切断のソフト制作+レーザー切断加工機械使用＋工賃）にて、主台枠の素材は完成した。しかし主台枠の仕上げ加工は、未加工なので、このままでは使えません、仕上げ加工を行ってください。

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５インチゲージバッテリー機関車の製作

浮遊工作室(機関車製作部)

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機械科「SL大樹」製作の紹介 - 埼玉県立春日部工業高等学校

ライブスチーム奮戦記

浮遊工作室(機関車製作部)

２号機関車 | 定年後のyasuぼっちとミニSL

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5インチゲージ電車・電子制御装置の製作記録

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