英DECCA 初期盤 LTX 5292 クリップス指揮　ウィーンフィル　ブラームス　交響曲第１番　美盤・重量盤　再生音良好 Krips Brahms

ご覧いただきありがとうございます。【商品の状態】はディスク盤面のコンディションを表しています。後述の通りジャケットはそれなりの状態ですのでご留意ください。
ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団によるブラームス作曲交響曲第1番ハ短調作品68、英国DECCAのモノラルLPの出品です。ディスクは写真8枚目の超音波洗浄機でクリーニング済みです。
製品番号：DECCA LXT 5292 レーベル：オレンジのレーベルに銀文字、外ミゾ マトリックス：ARL-3382-1A / ARL-3383-2Aマザー・スタンパー： 2 BB / 1 BC重量： 183g（実測値）



＜コンディション＞【外装】ジャケットは4隅、4辺のスレがあり、表面にリングウェア、右辺にコーティングの浮き及び２cmほどの破れがあります。天割れ、背割れはありませんが、約3cmの底割れがあります。額縁タイプの裏面はコーティングの浮き、剥がれ、経年の汚れ、変色、テープ補修があります。インナースリーブは発売当時のものであると思われますが、かなりヘタっていますのでディスクは新品のポリ製内袋に入れます。
【ディスク】SIDE 1：軽いスレとヘアライン傷が2本あります。この部分を再生したところ影響は感じられませんでした。 SIDE 2：Band-1（３楽章）の頭に5mmほどの傷があります。音楽が始まって数秒間プチというよりもサッという周回音がありますが直ぐに消えます。他に浅いヘアライン傷が2本ありますが、再生音に影響がないことを確認しています。
約65年前の古いレコードになりますので、ジャケットの状態は写真でご確認ください。また、この時代のレコードはそれなりにチリ音が伴いますので予めご理解ください。レコードの出品に当たってはディスク面のコンディションを目視で確認し、気になるスレ、傷があった場合は再生音を確認しています。 外装及びディスク面の確認は誠実に行っているつもりですが、素人検品ですので漏れもあり得ますし、古いレコードは再生環境による違いも大きいです。
上記をご理解いただき、「現状渡し」のお取り引きとさせていただきます。レコード専用の段ボール材で梱包して発送します。