管理番号 | 新品 :89629946 | 発売日 | 2024/06/24 | 定価 | 6,000円 | 型番 | 89629946 | ||
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プロフィール※必読※商品説明※必読で宜しくお願い致します(^-^)信州 農民美術の工芸品、鳩のボンボン入れ(ボンボニエール、お菓子入れ)です。長野県の作家さんの作品です。手間隙を掛けた、長野県産の貴重な白樺で出来ています。白樺は吸湿性がありボンボニエールにぴったりな素材です。また、手触りも優しく、内側は無着色で木目がとても美しいです。コロンとしたフォルムで、つい中のお菓子に手が伸びてしまう様な可愛いデザインです。真っ赤ではなく、落ち着いた赤色で、インテリアとしてお部屋に置いても、悪目立ちしません。ガラス棚に飾っていたので、特記する傷や汚れはなく、美品だと思いますが、一度人の手に渡った物ですので、状態に少しでも不安がある方はご購入お控え下さい。サイズは素人寸法ですが尻尾の先までの奥行き14×高さ13×内寸10送料込み、値下げ。以下余談。鳩の形の砂糖壷や、手のひらサイズの人形、木皿、小物入れたち。これらは「農民美術」と呼ばれる、大正時代に長野県上田市で生まれた工芸品です。手仕事ならではの素朴な風合いと木のあたたかみは、現代のインテリアにもなじむ、かわいらしいものばかりです。驚くべきは、これらの作品を当初つくっていたのは、作家でも職人でもなく、冬場に農作業が休みになる農家の若者たちだったこと。明治生まれの画家・版画家の山本鼎(やまもとかなえ)が、ヨーロッパへ絵画の勉強に出かけた帰りに立ち寄り、北欧やロシアで見つけた民芸品。それをヒントに、日本の農村でも作れるのでは、ということで始まった「農民美術運動」。この一大アートプロジェクトは、上田をはじめ、やがて全国へ広がっていきました。上田では今も、十数名の作家が当時の教えをもとに、農民美術品を作り続けています。カラー...レッドテイスト...北欧モダン, 和モダン素材...木製