管理番号 | 新品 :44545191 | 発売日 | 2024/02/25 | 定価 | 8,682円 | 型番 | 44545191 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣脇差、短刀状態やや傷や汚れあり(詳細)xvpbvx 出品物ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の短刀です。
銃砲刀剣類登録証番号 宮城県 第44072号
種別短刀
長さ22.4センチ
反り内反り
目くぎ穴1個
元幅約2.2センチ 元重約0.6センチ
銘文 堀井胤次作
北海道の現代刀匠である「堀井胤次」の短刀です。登録証を紛失してしまい登録証を新しく取り直し
ました。
三笠刀で有名な堀井俊秀の子で北海道の名工一家の刀工です。形状は三笠刀の短刀と同じ形状で、平造り
の細身の短刀です。堀井俊秀の子ですので、三笠刀の作刀を伝授された刀匠ですので、見事な短刀です。
平造りに乱れ刃紋で、茎の鑢目も綺麗で茎もほとんど錆が無く綺麗な刀身です。刃こぼれや刃切れや錆
など無く健全な刀身です。白鞘が少しガタツキありますが、朴木も極上の柾目の物を使い、古木色の良質
な白鞘です。
胤次刀匠は北海道を代表する名工で数々の賞を取り、北海道の人気刀匠ですので、市場に出てこなく手に
入りずらい名工です。是非、北海道の郷土刀としてコレクションにいいと思います。三笠刀の鍛錬技術を
伝承された短刀です。
堀井胤次昭和中期・現代・北海道
堀井胤次刀匠は昭和31年10月6日、堀井俊秀の次男として生まれ、祖父に胤明、兄に信秀がおり、祖父の
「胤」の字をもらい、次男であったところから胤次と命名される。昭和15年3月、日本製鋼所室蘭製作所
に入社、当時、付属鍛刀所の父:俊秀について鍛刀を学ぶ。18年、新作日本刀展出品入選。27年、講和記
念刀を製作する栄誉を得る。33~38年、作刀技術発表会に出品し入選、新作名刀展39年努力賞、44年奨励
賞、45年努力賞と数々の賞を受賞する。父親は堀井俊秀で三笠刀の作者として有名。
あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。
発送はゆうパックの着払いです。
※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。
Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの出品テンプレートを簡単作成].